一般社団法人 茗渓会

筑波大学同窓会
筑波大学/東京高等師範学校/東京文理科大学/東京農業教育専門学校
/東京体育専門学校/東京教育大学/図書館情報大学/図書館短期大学

茗渓会について

母校の沿革

母校は、明治5年学制発布と同時に初の教員養成校・師範学校として発足、その後、東京師範学校、高等師範学校、東京高等師範学校と発展し、更に、昭和4年に分離昇格した東京文理科大学との併置が昭和24年まで続いた。同年、両校と東京農業教育専門学校、東京体育専門学校の4校が統合して東京教育大学となり、昭和48年筑波大学創立と同時に同学へ引き継がれた。さらに、平成14年に図書館情報大学が筑波大学に統合された。

同窓会の設立

明治15年4月29日 当時の東京師範学校卒業生によって設立され、東京茗溪會と称した。その後、昭和34年、駒場会(東京農業教育専門学校同窓会)及び翔陽会(東京体育専門学校同窓会)の両同窓会と合併して今日に至っている。

一般社団法人 茗渓会

明治33年5月2日、同窓会茗渓会は主務官庁を文部省として法人登録し、社団法人茗渓会となった。平成12年5月、財団法人茗渓会館及び社団法人茗渓共済会と統合して定款を変更し、同時に、「同窓会茗渓会会則」を制定した。
平成24年4月1日、新たに定款を制定し一般社団法人茗渓会として、内閣府により認可された。

地域組織等

  • 都道府県の地域組織
  • 筑波大学等の職域組織

    総数48支部

会員数

約53000

運営

定時総会
年1回(5月下旬)
理事
25名
代議員
93名(令和2・3年度)
事務局
局長以下局員6名

事業

  • 筑波大学の教育活動助成
  • 一般社団法人茗渓会の経営及び関連法人の支援、協力に関すること
  • 茗渓会館の経営
  • 会員の親睦、互助、啓発に関すること
  • 季刊誌『茗溪』年4回発行・会員名簿の発行
  • 各種研修会、公開講座等の公益事業
  • 社会貢献活動の顕彰事業
  • 会員客員「追悼のつどい」挙行

会費

  • 年会費 3,500円
  • 年会費を35回納入すれば、会費納入義務は終了。
  • 会費割引制度
  • 入会金を廃止。
  • 学生は無料。
  • 一括納入割引 入会後5年以内に25回分一括納入すれば、会費納入義務が終了。10回分割引となる。

固定資産

  • 土地
    • 東京都文京区大塚 1-5-22~23 1,876㎡( 567坪)
    • つくば市大字栗原朱来 3,958㎡(1,199坪)
  • 建物 茗渓会館(平成7年2月竣工) 延床面積 2,758㎡( 835坪)