一般社団法人 茗渓会

筑波大学同窓会
筑波大学/東京高等師範学校/東京文理科大学/東京農業教育専門学校
/東京体育専門学校/東京教育大学/図書館情報大学/図書館短期大学
2020年2月7日掲載

第1回MKS(茗渓関西 教育研究 産業人会議)報告

 第1回MKS(茗渓関西 教育研究 産業人会議)が、関電会館4階(関西電力本社内)で2月3日 18:00から開かれました。江田理事長の挨拶とMKSの役員承認の後、塚越 寿夫氏による講演会(テーマ「5Gの今と近未来について」)を行いました。出席者全員による自己紹介と懇談の後、大盛況の中で21:23に終了しました。

塚越 寿夫 氏

■講演会
 塚越 寿夫 氏 「5Gの今と近未来について」
 ・現在 富士通ネットワークソリューション
     西日本本部長代理
     KAE=山城経営研究所第60期会員

  ○主な講演内容
   ・ 5Gの効用・使い勝手と費用等 
   ・ 企業はどう取り組めばよいか
   ・ 富士通が企業にお手伝いできること

詳しくは、https://www.youtube.com/watch?v=ushSdmYtzmU (総務省,富士通)

  ○感想  
   受講したMKS会員の声は、次のように第1回講演としては大成功でした。
   ・実務に生かせとても有意義だった。
   ・5Gが自己と深く関わっているのがわかった。
   ・5Gに続いてすぐに6Gが来ていることを理解できた。
   ・ビジネスチャンスがきたと思う。
   ・自社の自動化、生産性向上に有力なツールであり貴重な講演だった。
   ・今後の世界がどうなっていくか未来が見えてきた。
   ・今日の話を生徒に聞かせたい。
   ・レベルの高い講演だった。 ・丁寧な説明だった。

MKS参加者集合写真

■自己紹介 
 この会に参加したMKS会員33名と富士通の3名が1人2~5分自己紹介冊子を示しつつ参加者全員に経歴に加え「固有の能力 これから皆様に求めたいこと(スキル&ニーズ)」を説明しました。参加者から「これほど多業種で且つ素晴らしい茗渓会会員が集まったのか」という感想が寄せられました。
 次回はこの自己紹介をベースにして、さらにビジネスの課題解決に向けたミーティングができればよいなと考えています。